断熱

断熱 その手があったか

断熱について、そうだなってことがあったのでメモ 断熱にも外断熱、内断熱(充填断熱)とあるが、当方は内断熱。 柱が工務店のデフォルトで4寸(12cm)だから、それの中で可能な限り厚く施行してもらった。 これ以上断熱を良くするには、付加断熱といって、 …

断熱~玄関ドア イノベスト

断熱について意外と?盲点なのが、玄関ドア。 標準ではYKK-APのヴェナートのD3?4?仕様だった。 D2へのアップグレードを画策していたが、熱還流率は以下の通り D4 4.07 D3 3.49 D2 2.33 って低! 参考までに窓APW330だと1.3ぐらい 窓にこだわって、玄関が極…

窓③

窓の話をもう少しだけ。 日本の住宅の窓と言えば、引違い窓がほとんど。 新しい家だと、滑り出し窓を見ることは比較的多くなってきた。 断熱を考えると、引違い窓は不利。 というのも、引違窓は気密が悪いから。 断熱性が良くても気密が悪いとせっかくの断熱…

窓②

窓の会社と言えば、YKK AP、リクシル、三協アルミが有名でしょうか。 樹脂窓だと、エクセルシャノンという樹脂窓に注力している会社もあります。 ただ、もともと窓の断熱にも興味ある会社しか標準採用はないと思う。 もちろん海外製(輸入)もありますが、こ…

断熱について考える。窓。

さて、断熱材は厚みとすきまなくが大事としたが、、、 家の断熱と考えると、それと同等もしくはそれ以上に(?)窓の性能を考える必要がある。 断熱材ばっか考えがちでも、忘れないようにしなくてわ。 窓は熱損失の3-5割ともされる。 確かに冬の窓際って寒い…

断熱材②

さて現場発泡の方針だが、現場発泡にもいろいろある アクアフォーム、フォームライト、アイシネンなど。 いずれも分類はA3種に区分される。→商品としての断熱性は各社が公表しているが、A3種というくくりなのでほぼ同じ。(その区分は同じ値として扱われるこ…

断熱材について考える

目指す断熱レベルは見えてきたが、断熱材は何を使うか。。。 ・グラスウール、ロックウールなど 断熱材のなかでは安価、歴史は長い(実績十分)、寒冷地では比較的多く使われる(?)、 ・硬質ウレタン(ボード、現場発泡) 断熱性が若干高め、お値段も高め…

断熱について

断熱のお話し。 展示場では断熱がしっかりしているから、温かいですよとか言われることもままある。 当初はこういわれても結構こまった。 各社同じような表現(しっかりしてるとか、温かいとかの主観的表現)なので、どう違うかの比較ができない。 しかも、…