つづいてTOTOに。
キッチンから。
工務店の標準がミッテというシリーズ。
クラッソに比べれば選択肢は限られるが、必要にして十分。
天板は標準だと人工大理石だが、ステンレスに変更。金額的には安上がり。
シンクも多少選べて、傾斜がついていて角に流れていくタイプをおすすめされた。TOTOの売りなのかなっておもってオプションだけど選択。
水栓器具も一番選択肢があったが、これに関してはこだわりがあまりないのでどういう風でもと思ったが、水箒水栓はTOTOの強みというのでせっかくなのでオプションだけど選択。
調理器具は標準だとガスだけど、IHなので変更。（IHにするだけでもオプション扱い）。さらに、例のごとくボタン問題があるのでタッチ版にしてさらにup。
フードもタカラ・Panasonicに合わせて一番手間がかかりにくいタイプにオプション選択。
食洗機は標準でついていたけど、確か浅型だったと思うので、深型に変更。
カップボードも他社に合わせてカウンタータイプを選択。
続いてトイレ。
1Fがネオレスト、2Fがピュアレストが標準。
ただし、工務店仕様になっているらしく。通常のネオレストやピュアレストとは細かい点でいくつか違いがあるよう。その分お求めやすいらしい。
トイレと言えばTOTOかINAX（リクシル）が有名。陶器でね。Panasonicは樹脂。
陶器なので通常は故障があるとしても便座。陶器部分は日常使用ではほぼ半永久に使えるのではないか。
まあ、ネオレストみたいなタイプだと便座だけ替えるわけにはいかず、どのみち丸ごと交換になるらしいけど。
陶器もむかしより汚れにくくなっているらしい。表面の凹凸が顕微鏡レベルで？滑らからしい。
後で工務店仕様のをみたが、ピュアレストはださかった。ネオレストはふつう。2Fもネオレストか、一般向けのピュアレストでタンクとかが独立しているタイプのほうがいいとおもった。
まあとりあえず標準で見積もりはすることに。
次は浴室。
TOTOの浴室といえばホッカラリユカ。断熱材があるため、暖かく、柔らかい。
この柔らかいのが意外と好き嫌いが分かれる。当方は特別何とも思わないが、嫁はなんかいやと。
他にも汚れが落ちやすいように加工がしてあると。マジックで床に汚れとして書いて水で洗って簡単に落とせますというようなパフォーマンスあり。
あとは、基本標準で替えるところはないと思っていたが、よくよく見ると、標準の水栓はすごください。カタログ上はふつうに見えたが、実物をみるとださい。どうしても許せなくてもう少しおしゃれなものにした。（機能上は特別問題なかったけど）
TOTOはホッカラリユカで断熱材は床に入るが、壁や天井はなし。（タカラだけ全部に入ってた）。床にあるので許容。壁や天井に必要かは要検討。
最後に洗面。
これは何でもよし。標準のままOK。体重計を下にしまえるようなオプションをおすすめされたが、いったん無し。
感想としては、普通。
Panasonicでも感じたが、まあ奇抜要素もないし、ひどい欠点もない。
標準で選んだ結果だからなのかもしれないが、普通。三社の中では一番トイレの展示が多かった。
値段次第かな。キッチンではオプションが結構あったので、何となく高くなりそう。
