内装工事が進んで、いつの間にかフローリングも張られていた。
1,2階とも複合フローリングを当初は考えていたが、いつもは控えめな設計士さんが前のり気味に「無垢材」が絶対良いと主張したのでそこまで言うならと1階は無垢材のフローリングにした。
樹種はナラ。で、、、見に行ったらすでに養生もすんでいてわからず。養生の端にちら見するのはおしゃれそうだけど。とにかくわからん。お楽しみ。
2階はikutaという愛知県の会社のフローリング。ラスティックとかなんとか。
ちょっとマットな感じのやつ。
これはタッカーでとめている最中だった。
(棟梁がタッカー止をやらしてくれた!!)
素材感はまあ、サンプルで確認していたから想像どおり。
明るさでいえばちょっと落ち着き目の樹種にしたけど(チェリーだっけ)、まずまず。
色味(樹種)は悩んでも答えでないし、直感で選ぶしかない。(特に複合フローリングは表面の1枚だけだからデザイン的な問題だし。)
フローリングは会社がたくさんありすぎて(商品レベルだとほぼ無限でしょ)他を検討する気にならなかった。
ぶっちゃけサンプルとか取り寄せてもそこまで違いあるかわからない(だろうし)。
基本的な構造(合板+表面に突板・挽板)はかわらない。
表面の塗装・コーティングなどの処理も各社あるけど、汚れにくい・傷つきにくいなどの機能のベクトルは同じ方向。
だったら、工務店が普段取り扱っている会社から選ぼうかなって。
内装は当方にはこだわりポイントではない。
内装は、最悪変えられる(かつ、長期的には張替など必要)。
気に入らなければ、替えればよい。
それにしても、あの時の設計士さんは珍しく主張してたなあ。
これまで大概は、それで良いと思いますとか、まあ悪くないけどこちらはどうですかとかだったけど、無垢にしてくださいぐらいの発言だったからねえ。
設計士さん、信頼してまっせ。