ルーフィングで頑張ってた屋根に瓦が載った。
やっと本物の屋根になった。
ルーフィングの上は三州瓦、鶴弥の瓦。まあ標準仕様です。
瓦は重いから地震等には不利なのはたぶん間違いない。
けど、ちゃんとした土台の上にあればそう悪いもんではない(はず)。
けどけど、揺れには軽いほうがいいに決まってる。
神社仏閣なんて大部分が瓦だしね(一部は軽量瓦に変えたりもされているようだが)。
許容応力度計算等をしてあれば大丈夫と信じる。
瓦は耐久性抜群。瓦より先に、ルーフィングとか野地板がだめになるんじゃないか。
だからことルーフィング・野地板への配慮も必要かな。
それかいっそのこと20-30年で屋根をすべてやり直す前提でコストやデザインを優先するか。
あと、太陽光の支持瓦が入った。
太陽光の架台を屋根材に固定する方法にもいくつかあるが、当方は支持瓦工法。
アンカー工法(?)だと瓦に穴をあけるけど、支持瓦ってのをつかうからそういう点では安心感あり。まあ業者に言わせればどっちも雨漏りのriskは変わらないそうだ。
ルーフィングにくぎを打ち込む行為はどの工法でも同じだからね。
でも個人的には支持瓦がいいなあと思う。