無垢材か集成材か

木造建築だと柱に無垢材を使うか、集成材を使うのか?

それぞれメリット・デメリットある。それは当然。じゃなきゃどっちかが駆逐されてる。

 

今検討している工務店はすべて桧の無垢材が標準。

 

無垢材vs集成材の具体的な比較はgoogle先生にお尋ねして頂戴。

 

当方としては、、、

集成材は無垢材の弱点を補うようにしているので、木の動きは少ないし、計算上は丈夫だし、材によるばらつきがなく均質性がある。フムフム。。。

でも動きに関しては無垢材の宿命。これは許容できる(今のところ)。

集成材の方が丈夫なこともあるかもしれないし均質性は高そうだが、戸建で問題になるほど弱い無垢材は通常ないと信じる。今までの実績は十分だし。

というか、どうして高いお金を払ってつぎはぎ(表現は不適切)の木を使わなかんのじゃ!どーんと太い柱がいい柱じゃ!っていう偏った考えを持っているのが一番大きい。

そして狂いも計算して木を扱える技術を持った人たちにぜひ依頼したい。集成材しか取り扱えませんって方はご免こうむりたい。

 

上記のような非科学的な根拠でもって無垢材でOK。無垢材いいよね。

(でも適材適所で、もちろん集成材を使う方がいいところは集成材もOK)