タイトル通り、ついにAPW430に。。。。
引き違い窓が導入されました。
今までは引き違いがなかったので、引き違いを優先してAPW330で対応するか、断熱性能を優先して引き違い以外のAPW430で対応するかが迫られましたが、問題なく430で行けるようになりました。
また、APW330の引き違いでもできるだけ断熱性を求めると真空トリプルにする必要があるがこれもまたまあまあのお値段がします。
同じ窓サイズならAPW330真空トリプルよりAPW430の方が安いことが多い?し、APW430の引き違いの登場は朗報と思います。
あと、真空トリプルはカタログの注意をみると、熱割れとかのことが書いてある。工務店伝いに確認したら通常使用ではそのようなことは起こらないとの回答であったようだが、わざわざ記載するってことは起こる可能性があって責任を回避するためだから起こるものと理解せざるを得ない。430とかには記載がないしね。
そういう点で真空トリプルは430にはない形・サイズでの採用以外ではメリットがないといえる。
サイズは別にしてよく採用される形・サイズはAPW430にあると思うのでこれからは悩まずにAPW430かなあ。
まあ、引き違い窓は構造上気密性が悪いので当方はできるだけ採用を避けましたが。。。