最近、我が家の断熱の限界を感じた。
UA値 0.4-0.5で、C値 忘れた(1未満だった)エアコン1台で全館空調もどきで生活。
冬のエアコン設定24度 24時間稼働
大体リビングの室温が22-23度で一定。
ニュースで「寒波が、、、」となってた時、
最高気温5度前後、最低気温-2度ぐらいの環境だど昼間は日射等で22度ぐらいまであがるが、夜間になると19-20度まで低下。
我が家の設備では外気温0度付近が続くとエアコン能力的に室温の維持はちょっとつらそう。
エアコンの温度とか風量とかを調整すれば室温を上げることはできるかもしれないけど、効率の悪い最大運転になっちゃうかも。
計算とか理屈はわからないが、
外気温との差が
20度未満までは快適生活だけど、20度以上になってくるとやや環境変化を感じて気になる、が我が家の性能としての実感。
これを短絡的に夏にあてはめれば、温暖化で外気温が連日40度越えするような時代になると夏の快適生活もちょっとつらいのか?
やっぱり断熱性能はこだわったほうがいいね。
そこまでいらないと思いますってよく言われたけど、快適な生活を送るにはざっくりだけどUA値0.4未満は絶対あったほうがいい。どうせ断熱性能は経年劣化していくだろうし。
UA値0.4未満となると内断熱だけでは難しい点があるだろうから
この地域でも付加断熱が標準的になればいいのにな。