断熱について、そうだなってことがあったのでメモ
断熱にも外断熱、内断熱(充填断熱)とあるが、当方は内断熱。
柱が工務店のデフォルトで4寸(12cm)だから、それの中で可能な限り厚く施行してもらった。
これ以上断熱を良くするには、付加断熱といって、
外断熱を追加するか、部屋側に断熱を追加するかの2択だけど工務店の実績がないからやめておいた。
だけど、単純な話で柱を太くすれば付加断熱せずとも厚みが確保できる。
2x6とかあるから当時から柱を太くっていうのはあったけど、在来工法ではあまり見かけなかった(たぶんしっかりリサーチすればあった。。。)。5寸の柱って発想がなぜかなかった。
外周部だけ5寸にすればよい。簡単(設計の問題や値段の問題とかは不明だが。。)。
4寸に比べて3cmの厚みが増える。
断熱材は個々の性能よりも厚みと確実に施行できるかが大切だから、厚みを増やせるのは大きい。
仮に次回があれば外周部のみ5寸を検討したい。